あらゆるニーズに高いパフォーマンスを発揮
同時分析型CCD-ICP発光分光分析装置 高分解能タイプ

SPECTRO ARCOSはアキシャルとラジアルのプラズマ発生部を選択することができる装置で、新型CCD光学系により130~340nmの波長領域では8.5pmの分解能を持つパッシェンルンゲ型のICP-OES装置です。ARCOSの全体での波長レンジは130nm~770nmで、新しい特徴として堅固な筐体、セラミックチューブとソリッドステートパワーサプライによるフリーランニングジェネレーター、メンテナンス性が良く130nmまでの真空紫外領域をカバーするUV-Plusシステム、8乗オーダーまでの広いダイナミックレンジ、特許のICALロジックによる装置のモニタリングでは継続した最適な状態での運用を保証します。高い次元でのフォレキシビリティー、「SMART ANALYZER VISION」ソフトウェアによる容易な操作性、全スペクトルデータの保存と読み出し、メソッド作成、等数々の特徴を備えています。

アプリケーション

  • 環境分析試料におけるハロゲンの分析(Cl, I, Br)
  • 飲料水におけるトレース元素の分析
  • 排水や下水の分析
  • 土壌やヘドロの分析
  • WEEE/RoHS/ELV指令におけるポリマー中のカドミウム、クロム、
    水銀、鉛の分析
  • ヨーロッパにおけるバイオディーゼルの分析

ICP SPECTRO ARCOS 27Mhz フリーランニング
ジェネレータ


堅牢 ICP プラズマが消えません

プラズマジェネレータ

フリーランニング型ジェネレータは、複雑な電気技術も可動パーツも必要としないシンプルな設計により優れた堅牢性を発揮します。加えて、27.12MHz発振器による広いバンド幅で同調する自由度が安定したプラズマ供給を実現します。
27mhz1

特長的な光学系

VUV (真空紫外) 領域を含む、波長範囲130nm~770nm の分析が可能です。複数のCCD検出器をローランド円上に連続的に並べることで、分光された全波長を同時検出します。VUVを活用することで分析のフレィシビリティが向上。VUVに最も高感度な波長を有するハロゲン(Cl、Br、I)の分析が可能です。
optic

UV Plus システム

紫外波長の測定のために、分光器内には出荷前に Ar ガスが密閉されます。ガスはクリーニングカートリッジを通してメンブレンポンプで循環され、分光器内部の汚染を防ぎます。カートリッジは12ヵ月~15ヵ月毎に交換するだけで使用出来るため、ガスをパージするシステムに比べてランニングコストを大幅に削減することができます。
uv-plus

ICP発光分光装置についてのお問い合わせは下記のリンクをご参照ください。
http://www.siint.com/products/icp/sp_spectro/index.html