SPECTROLAB S - ハイエンド型発光分光分析装置

製品の特長

SPECTROLAB® は、極めて低濃度の検出と、その繰り返し再現性の良さを特長とした、CMOS 検出器を搭載したハイエンド固体金属発光分光分析装置です。発光分光分析のリーディングカンパニーとして 40年間培った技術をさらに進化させています。

高解像度 CMOS 検出器を搭載した新設計の分光器

  • UV 光学系では 120nm ~ 240nm、エアー光学系では 240nm ~ 766nm の波長範囲をカバー
  • PMT 検出器と比較し、極めて低濃度を検出可能

1 台で多種の元素やベース金属を対応可能で、かつ簡単に測定元素が追加できるマルチマトリックスタイプ

※生産性向上特別措置法税制・中小企業経営強化法税制 認定品

– 固定資産税の減免を受けることができます。


極めて少ないAr ガス消費量 ー ランニングコストの低減

Ar ガス消費量の削減 

内部の部品を刷新することにより、一世代前装置と比較し、待機時においては 50%、休止時においては 75% のアルゴンガス消費量を削減でき、ランニングコストの低減に貢献します。


 分析時(L/h)   待機時(L/h)   休止時(L/h) 
 LAS 01(前機種)  230   40   20 
 LAS 02(最新機種)  200   20   5 

高速分析を実現するプログラム

 
鉄、アルミ、銅の各主要合金において、主要元素を 12 秒以下で測定できるプログラムがオプションにより追加可能です。これにより、合金のスクリーニング検査が可能となります。

分析業務を効率化するソフトウェア

一新されたソフトウェア-2
前機種は分析と検量線の編集が別ソフトとなっていましたが、最新機種では同一のソフトとなり、より使い勝手が良くなりました。これにより、分析業務の効率化に貢献します。


コンパクトは装置本体サイズ

小さくなった装置サイズ 
装置サイズがコンパクトなため、設置場所の選択肢が広がります。
例)装置サイズ(HxWxL)
LAVM12 –1405x770x1900
LAS02 – 1405 x 815 x 1360

iCAL 2.0 システム

iCAL 試料 1 点により、装置校正時間を大幅に短縮できる校正システムです。
例)装置校正時間
LAVM12–30 分
LAS02 – 5 分


模式図

spectrolabs 模式図 

製品の仕様

SPECTROLABSの仕様
分光器:
パッシェンルンゲ・マウンティング
焦点距離750mm
ホログラフィックマスター回折格子: 3600、2400溝/mm
測定波長範囲:120-770nm
励起システム:
完全デジタル化されたプラズマジェネレーター
最大スパーク出力:4.0 KW
PC:Windows 10/11 Pro
製品重量:375 kg
製品サイズ:高さ1405×幅815×奥行1360mm
設置環境の温度:15℃~30℃
推奨される温度:18℃~30℃
電源:230V -10%+10% 50/60Hz
測定時:1kVA
待機時:0.5kVA



ビデオ

SPECTROLAB S-ハイエンド金属分析の真の革命
https://www.youtube.com/watch?v=hL3_wgb9baA
SPECTRO iCAL 2.0
https://www.youtube.com/watch?v=9bP-XWslm7Y

iCAL 2.0により、当社の金属分析装置は、周囲温度の変化に直面しても、卓越した安定性を実現できます。




参考資料